5町村連携で大型婚活イベント

地域の話題

[ 2014年 9月 26日 金曜日 9時44分 ]

5町村婚活イベント 阿南町、根羽村、売木村、天龍村と愛知県豊根村の県境を越えた5町村の地域おこし協力隊員などが連携して企画した大型婚活イベント「愛に県境はない!~田舎de本気のムコヨメ探し~」が23日、売木村のうるぎ星の森オートキャンプ場で開かれた。5町村の男性48人と愛知県など中京方面を中心とする女性約50人が参加。天候にも恵まれ、ゲームや料理、キャンプファイアなどを通じて親ぼくを深め、最後の告白タイムで10組のカップルが誕生した。

 

 昨年10月、5町村でつくる県境域開発協議会の会合で婚活が話題に上がったことがきっかけ。当時会長を務めた売木村の清水秀樹村長が発案、村が事業主体となり、各地域おこし協力隊員らが中心となって住民有志ら50人余のスタッフで準備を進めてきた。

 

 この日、年齢や趣味など事前に行ったアンケート調査をもとに10グループに分かれた20~50代の参加者ら。男女がタッチしながら初対面の緊張をほぐす「ファーストタッチ」で幕を開けると、地元産野菜などを使ったカレー作りに共同で挑戦。ゲームやキャンプファイアなどを通じて交流を深めた。松川町から参加した女性(25)は「良い人に出会えればうれしい」と話していた。

 

 清水村長は「最初にゴールインした人にはプレゼントを贈りたい」として、村産のヒノキで作った1つの木目でつなげる3連時計を用意。同協会長の伊藤実豊根村長は「リニア新幹線や三遠南信自動車道でますますクローズアップされる場所。子育て、生活しやすい地域にしていきたい」と話した。実行委員長で阿南町地域おこし協力隊の末崎浩史さんは「単体だと難しいが連携することで実現できた。面白い試みだったと思う」とイベントの成功を喜んだ。

  

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