SENAが初の情報誌を発行

地域の話題

[ 2010年 4月 16日 金曜日 8時37分 ]

 三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)は、三遠南信地域の魅力ある地域資源を紹介する情報誌「三遠南信ガイドブック」を初めて発行した。三遠南信地域の歴史と伝統文化、観光情報などを掲載しており、地域内外に幅広く三遠南信地域の魅力をPRしていく。

 ガイドブックは、持ちやすいA5判のサイズで39ページ。これまであまり知られていなかった地域資源に注目し、三遠南信地域の魅力と奥深さを紹介している。具体的には▽三遠南信の今昔▽街道浪漫▽三遠南信豊かに蘇る日本の文化▽標高差3000メートルの多様性▽とっておきの三遠南信▽三遠南信地域イベントカレンダー祭・催事▽アクセスガイド―などの内容。

 特に「標高差3000メートルの多様性」では、温度が5度以下の状態が47時間続くと花になる芽をつけるという花卉の特性を利用した「山上げ農業」の一方、高森町で11年前に遠州からミカンの栽培技術を導入して成功したハウス栽培を取り上げている。「とっておきの三遠南信」では、南信州の名勝天龍峡や茶臼山高原、しらびそ高原、川本喜八郎人形美術館、鹿塩の塩泉などを紹介している。

 1万部を作成し、三遠南信地域の市町村や商工団体、信州平谷、遠山郷、信州新野千石平、信濃路下條などで配布する。問い合わせ先は、浜松市企画部企画内にあるSENA事務局(電話053・457・2242)へ。

  

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