ケアマネと歯科医師が共同勉強会 介護と医療の連携を

子育て・医療・福祉

[ 2014年 12月 12日 金曜日 12時45分 ]

 飯田下伊那歯科医師会(伊藤隆祥会長)と長野県介護支援専門員協会飯伊支部(中村重信支部長)はこのほど、介護支援専門員と歯科医師との共同勉強会を豊丘村役場保健センター大ホールで開いた。

 超高齢社会をいち早く迎えた飯田下伊那地域で、介護と医療の連携をより深め、近隣のケアマネージャーと歯科医師が顔と顔を合わせて懇談することにより、今後より緊密な連携が図れることを期待して県内で初めて企画。当日は両会から合わせて65人が参加した。

 冒頭、伊藤会長が「健康寿命の延伸が言われているが、介護と医療に携わる私たちが連携をとりあい飯伊地区の要介護の方々のお役に立ちたいと切に願う」とあいさつ。続いて、長瀬圭歯科医師が「義歯について」、宮澤進歯科医師が「歯周病について」、松下桂介歯科医師が「口腔ケアについて」それぞれ講演した。質疑応答も行われ、充実した講演内容となった。

 この後、参加者は地域別に4ブロックに分かれてディスカッションを行った。どのブロックも時間を延長して討論をする白熱した懇談会となった。

 最後に、中村支部長のあいさつに続いて、希望者は12月1日放送のNHK「クローズアップ現代~長寿の鍵は口にあり~口腔ケア最前線」のDVD鑑賞を行い、あらためて連携の必要性を実感していた。

 今回は初めての試みだったが、今後引き続き連携をとりあっていくことを確認した。なお、当日の資料が入用の人は同歯科医師会事務局(電話0265・22・1348)まで連絡する。

  

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