ジェイエー長野会が高森に事業本部

子育て・医療・福祉

[ 2016年 4月 7日 木曜日 9時18分 ]

4.06JA福祉合併

 ジェイエー長野会=長野市=はこのほど、社会福祉法人みなみ信州=飯田市=を吸収合併し、高森町吉田のあさぎりの郷内にみなみ信州地域事業本部を立ち上げた。旧みなみ信州が展開していた介護サービスのすべてを引き継ぎ、医療と介護の連携による地域包括システムの実現を目指す。

 長野会は1994年に設立し、あさぎりの郷など県内に6つの特別養護老人ホームと3つの障害者サービスを運営。旧みなみ信州は、同市鼎と山本、豊丘村、大鹿村でデイサービスやグループホームなど8つの介護サービスを運営していた。

 国が求める地域包括ケアシステムの実現に向けて、厚生連が運営する下伊那厚生病院と特養あさぎりの郷との連携強化で「医療と介護を一体的に運営するサービス提供主体となることが必要」とし、みなみ信州側が合併を判断。昨年9月に合併調印し、6カ月の移行期間を設けていた。

 オープニングセレモニーで同事業本部の社浦康三本部長は「ようやくこの日を迎えることができた。地域にフォーカスし、時代の動きに合った合併だと思う」と強調。旧みなみ信州の菅沼和明理事長は「大きな組織になったことで、事業効率が上がり、サービスの向上が期待できる。地域包括ケアシステムの構築に一歩近づいた」と話した。

  

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