伊賀良ボランティアグループが福祉体験

子育て・医療・福祉

[ 2017年 7月 11日 火曜日 15時06分 ]

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 飯田市伊賀良地区の「伊賀良ボランティアグループ」(水上律代表)は8日、福祉体験交流会を伊賀良公民館で開いた。健康福祉委員会や身障協、旭ケ丘中生徒有志ら70人ほどが参加し、車椅子やアイマスク体験で支え合いの心を学んだ。

 福祉体験交流会は20年ほど続く取り組み。ボランティアグループが独自で車椅子の学習をしていたところ、他団体からも「一緒にやろう」と声が掛かり、その後「若い人にも体験してもらいたい」と中学校へも参加を呼び掛けて年1回続いている。

 アイマスク体験では、参加者全員が目隠ししたまま40分ほどにわたって日常生活を擬似体験。目が見えない場合にどんなことが困るのか、どんな支え方をしたらいいのかを体感した。

 一方、車椅子体験では車椅子の操作や介助方法、乗っている人との信頼関係の大切さを学んだ後に乗る人と介助する人をそれぞれ体験した。昨年も参加した旭中3年の生徒(14)は「何も話し掛けられずに押されると怖い。使い方は覚えていたけど、今回は前よりしっかり声掛けができるようになった」と話した。

 ボランティアグループの水上会長は「体験を通して支えること、支えられていることを感じてもらいたい。子どもたちにも何か一つでも感じるものを見つけてもらいたい」と話していた。

  

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