大鹿村で県警ヘリ使い合同訓練実施

子育て・医療・福祉

[ 2017年 11月 25日 土曜日 14時58分 ]

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 飯田署と下伊那山岳遭難防止対策協会の遠山郷と大鹿の両救助隊は25日、県警ヘリを使った初の合同訓練を大鹿村の大西公園で実施した。つり上げと捜索訓練を重ね、緊急時に備えた。

 遠山郷、大鹿の両隊が数年ごとに県警と行っている。今回が初の合同訓練で、3団体から24人が参加した。

 県警ヘリコプター「やまびこ1号」が駐車場のヘリポートに到着すると、航空隊員がヘリコプターの特性などを説明。 救助隊員らは電動式のつり上げ装置(ホイスト)の使用方法や器具の装着方法などを確認した。

 ホイスト訓練では、地上約30メートルの上空でホバリングしているヘリから、下降・つり上げを実施。全員が順に参加し、慎重にロープワークを確認しながら繰り返した。

 山岳救助のためのザイルワークの講義も受けた。

 大鹿は2年ぶり、遠山郷は6年ぶり。新入の救助隊員もいることから、技術研さんを目指して開催した。

 訓練を見守った下伊那遭対協会長の柳島貞康大鹿村長は「初の合同訓練として、横のつながりを密にすることができた。出動機会がないことが一番だが、緊急時に対応できるよう備えていきたい」と話していた。

  

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