女子短「救血機クラブ」が献血呼び掛け

子育て・医療・福祉

[ 2014年 7月 23日 水曜日 11時07分 ]

 県赤十字血液センター諏訪出張所は21日、飯田市鼎名古熊のアピタ飯田店で本年度の「学生サマー献血キャンペーン」を実施した。飯田女子短期大学「救血機クラブ」(30人)の学生ボランティアによる献血呼び掛けもあり、一日で108人が受け付けを行い91人が採血した。

 同キャンペーンは、若年層の献血に対するイメージアップを図り、献血が社会貢献活動の1つであることの認識を深めてもらおうと、毎年この時期とクリスマスの時期に同店で実施している。献血が少なくなる冬場に向けて、献血に対する関心を持ってもらうねらいもあるという。

 この日は、医師の問診と血液検査をする受付用の車、採血用のベッド5人と同4人の車の計3台が出動。学生らが買い物客に献血の呼び掛けを行い、協力してくれた人たちに記念品を手渡した。

 同短大幼児教育学科2年の部長(20)は「サマーキャンペーン、学園祭、クリスマスキャンペーンと年3回の献血でポスターや記念品、呼び掛けなどを主に協力している。若い人に関心を高めてもらえれば」と期待。

 献血に訪れていた市内の児童養護施設「おさひめチャイルドキャンプ」の西村武園長は「通算47回目。年3回までしか献血できない。職員も献血に来ている。社会貢献の一環として、自分にできることは少しでもお役に立てれば」と話していた。

 キャンペーンにあわせて、飯田赤石ライオンズクラブのメンバー12人が眼球提供の登録と臓器提供意思表示カードによる臓器提供への協力も呼び掛けた。

  

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