市立病院第3次整備竣工式、がん医療の機能も拡充

子育て・医療・福祉

[ 2014年 4月 1日 火曜日 15時31分 ]

 救急、周産期、がん医療の充実を柱とした飯田市立病院の第3次整備事業が完了し、29日に竣工(しゅんこう)式が同市鼎文化センターで開かれた。地域の中核病院としての機能の強化を喜び、地域住民への効果的な運用を誓った。

 事業は2012年3月に着工。今月24日の「がん診療・緩和ケアセンター」の開設をもって、ほぼ終了した。同センターは本館西棟1階を改修し、外来化学療法室や緩和ケア外来などを一体的に配置。「心地よさと安心」を重視した治療・相談環境を整えた。

 一連の整備事業では、南棟を増築し、昨年4月に救急外来や救急集中治療室(ICU)などを集約した新たな救命救急センターの他、最新装置を導入した内視鏡室や血管撮影室を開設。北棟も増築し、産科と分娩、新生児部門を同一フロアに配置した周産期センターの運用を、ことし1月から始めていた。総事業費は31億2000万円で、災害拠点病院としての機能も拡充した。

 竣工式には、行政や議会、医療関係者や施工業者など約90人が出席。金子源吾院長は「施設の充実が図られた。今後はスタッフの確保や育成に取り組み、住民が安心して必要な医療を受けられるよう努めていく」と話した。

  

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