広域消防と下條村消防団が合同演習

子育て・医療・福祉

[ 2017年 3月 7日 火曜日 15時49分 ]

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 春の火災予防運動の一環として5日、飯田広域消防本部や阿南消防署は下條村消防団などと合同演習を実施した。コスモホール駐車場を国道151号に見立て、交通事故による火災の消火や救助訓練を通じて連携の体制を整えた。

 迅速かつ適切な活動が行えるよう関係機関との合同で 実施する消防演習。同消防本部と各消防署をはじめ、約150人の同村消防団員や自治会・自主防災会、交通安全協会、阿南署などが参加した。

 演習は同村睦沢の道の駅「そばの城」付近の国道151号で乗用車4台が絡む事故が発生し、車両火災および多数傷病者が発生している―の想定で実施。事故車両や飛び火した林野火災の消火訓練のほか、救助救急訓練や傷病者トリアージ訓練を展開した。

 支援隊が応急救護所を迅速に設営すると、ドクターカーも出動して医師が応急処置に励むなど、複数の指揮隊による連携確認も同時に実施。清水孝夫団長は「緊張感ある訓練だった。実際の現場はさらなる危険もあり、身の安全を第一に地域のためにがんばっていきたい」と述べた。

 同消防本部の関島弘文消防長は「有事に迅速に対応できる体制の確立を目指し、意義ある演習ができた」と振り返り、金田憲治村長も「プロが到着するまでの初動が大切。地域住民がどう関わっていけるのか、対応する体系づくりに努めたい」と講評した。

  

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