牧野市長「冷静な対応を」

子育て・医療・福祉

[ 2020年 3月 28日 土曜日 13時36分 ]

 県飯田保健所管内で新型コロナウイルスの感染が確認されたのを受け、飯田市は28日、対策本部を開き、感染症拡大の予防対策、医療供給体制の確保、イベント・行事の自粛を含めた今後の対応を確認した。

 会見で牧野光朗市長は「感染者が確認されたものの大規模な感染拡大や集団感染が確認されている状況ではない」とし、市民に冷静な対応を求めた。

 また感染確認を受け、感染が疑われる人が医療機関に殺到することで「医療提供体制に過剰な負荷がかかる」と指摘。適切な医療が提供できなくなることを懸念し、感染を疑う症状がある場合は医療機関を受診する前に、飯田保健所が設置する相談窓口を利用するよう求めた。

 医療提供体制の崩壊によって、一定期間の不要不急の外出自粛や、移動の制限に追い込まれる可能性を示唆。牧野市長は地域経済にも触れた上で「医療提供や経済の崩壊につながらないよう郡市民一丸となって難局を乗り越えたい」と述べた。

 イベントや行事の主催者に向けては、開催の必要性を再検討するよう要請。市民に対しては▽換気の悪い密閉空間▽感染が拡大しやすい人混み▽近い距離で会話する環境―の3つの条件が同時に重なる場で行われるイベントや行事への参加自粛を求めた。

◎写真説明:会見する牧野市長

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

県内駅の構造物明らかに

11月28日土曜日14:40

災害想定し避難所開設

11月28日土曜日14:10

シトラスリボンに賛同を

11月27日金曜日15:09

全町民対象に検査補助へ

11月27日金曜日15:00

適切な除雪で交通確保

11月26日木曜日16:50

働く先輩の声に夢膨らむ

11月26日木曜日16:08

12月13日に旗揚げ公演

11月25日水曜日15:14

開かれた場で議論「大切に」

11月25日水曜日15:30

新店舗の詳細検討へ協定

11月24日火曜日15:10

新野の雪祭り 21年は中止

11月24日火曜日15:46

地域を豊かにする地産地消を

11月23日月曜日13:21

研究活動への眼差し広め

11月23日月曜日13:08

先輩の体験談 職業身近に

11月21日土曜日13:55

木質エネルギーで農業振興

11月21日土曜日13:15

戸中・壬生沢工区着工へ

11月20日金曜日15:27








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞