特養「陽だまりの丘」の竣工式

子育て・医療・福祉

[ 2012年 1月 23日 月曜日 9時22分 ]

 社会福祉法人一陽会(熊谷嘉隆理事長)が飯田市北方に建設した特別養護老人ホーム「陽だまりの丘」の竣工式と内覧会が21日、同所であった。小雪が舞い散る中、法人の運営を支援する有志でつくる後援会や地域住民、施工業者らが大勢出席し、待望の特養完成を祝った。2月1日からオープンする。

 テープカットに先立ち、熊谷理事長は「やっとこの地に特養を開設することができた。関係者の尽力と地域の理解支援のたまもの。当施設はいろんな機能を持っており、70床で出発する。行政から指導を受け多床室(従来型)を30床設け、経済的に困難な人たちを受け入れる。広域枠も10床設け、入所の必要な人たちを受け入れる。ショートステイも20床設け、入所待機者を支援する。地域交流スペースの機能もあり、介護の研修や交流のために役立てる。医療機関との連携も密に保っていく」とあいさつ。

 来賓で理事の古田芙士県議は「(当社会福祉法人では)安心して住める地域をめざして複合施設を整備してきている。入所待機者数に比べ施設の数はまだ足らないが、人間尊重の精神で仲良く生きていくことが大切。みんなでお年寄りを支援し、しあわせに長生きしてもらいたい」

 飯田市の佐藤健副市長は「800人を超える待機者がおり、重度だけでも200人近くいる。陽だまりの丘の完成は行政にもありがたい。広域入所枠も設けていただいた。役に立つ施設として全面的にバックアップしていきたい」とそれぞれ祝辞を述べた。

 竣工式に続いて、内覧会が行われ、参加者は自由に施設の中を見学していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

伊那山地「戸中」今夏着工へ

2月27日木曜日15:07

飯田市がコロナウイルス対策本部設置

2月27日木曜日15:13

新型肺炎影響受け「また交流しようね」

2月26日水曜日15:29

県がコロナウイルスで基本方針策定

2月26日水曜日15:23

先輩移住者との交流も

2月25日火曜日15:39

牧野氏が市長選に立候補の意向表明

2月25日火曜日15:33

愛称は「渋谷りんごパーク」

2月24日月曜日14:16

3日間の窯たきまっとう

2月24日月曜日14:34

好例を課題解決の糸口に

2月22日土曜日14:50

「2020」本達成に笑顔咲く

2月22日土曜日14:49

拳銃置き忘れる

2月21日金曜日15:01

「今年も来てね!」と願い込め

2月21日金曜日15:06

「伝える」「伝わる」喜び体感

2月20日木曜日15:30

「天龍峡大橋」パズルに

2月20日木曜日15:54

農泊事業に新たな風を

2月19日水曜日15:12








記事の検索はこちらから














スポンサーリンク


南信州電子版購読

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞