献血推進で3社に感謝状

子育て・医療・福祉

[ 2013年 7月 25日 木曜日 8時30分 ]

 県飯田保健福祉事務所は24日、献血運動の推進に功績が認められた旭松食品(飯田市)に厚生労働大臣感謝状、三洋工具長野事業所(高森町)に県献血推進協議会長(会長・県知事)の表彰状をそれぞれ伝達した。また、医療法人輝山会記念病院(飯田市)に飯田下伊那地区献血推進協議会長(会長・飯田保健福祉事務所長)の表彰状を贈った。

 旭松食品は年1回、長年にわたり献血を行い、献血推進事業の模範となっている。昭和61(1986)年に県献血推進協議会長表彰を受けており、30年以上は続いている。昨年度は従業員24人が献血を行った。

 同社生産本部長の取締役執行役員は「会社というより、献血の重要性を認識している従業員一人一人が協力してくれていることに感謝している。これからもさらに継続してもらえるよう会社としてもバックアップしていきたい」と語った。

 三洋工具長野事業所は、平成16(2004)年から献血を実施しており、400ミリリットル献血者の割合も高い。昨年度は14人が献血を行った。輝山会記念病院も同年から年2回、献血を実施しており、病院を挙げて献血推進に取り組んでいる。昨年度は38人が献血を行った。

 飯田保健福祉事務所の副所長は「組織を挙げて献血運動に取り組んでいただいていることにお礼を申し上げる。管内の実績は過去5年間で2500人、昨年度は2837人と増加した。全国的に若年者の献血が減少気味で、普及啓発活動をさらに進めていかねば」と話していた。

  

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