県臨床検査技師会が「検査と健康展」

子育て・医療・福祉

[ 2015年 12月 1日 火曜日 9時51分 ]

 健康管理は臨床検査から~みつめよう自分のからだ~をテーマに、県臨床検査技師会主催「第13回検査と健康展」が29日、飯田市上郷別府の南信州・飯田産業センターであった。

 南信支部飯田下伊那地区が担当し、飯伊の各病院の検査技師をはじめ、医師や看護師、放射線技師、臨床工学士、保健師など異職種の約70人が協力。健康チェックやパネル展示・臨床検査体験、健康相談などを行い、参加者は予想を大きく超える約500人が訪れた。

 11月の「健康月間」の事業の一環として、住民の健康づくりや生活習慣病の早期発見のため、定期的な健康診断の重要性、臨床検査の正しい知識と普及・啓発を行い、健康づくりの意識を高めることが目的。県内は各地区持ち回りで開催しており、飯伊地区では5年ぶりとなった。

 血管年齢検査、肺年齢検査、頚動脈エコー検査、血糖測定、骨密度測定、ストレスチェックに希望者がつめかけ、行列ができた。特に人数制限のある血管年齢検査と頚動脈エコー検査は予約券が必要とあって、スタート2時間前から来て待っている人も20人ぐらいおり、県臨床検査技師会の実原正明副会長は「健康に対する関心の高さをあらためて感じた」と語った。

 また、南信支部の理事は「300人の入場者数を想定していたので驚いた。PRの効果もあったが、他の地区と比べても参加者が多かった。飯田下伊那は交通事情がよくないなかで、住民の健康意識がかなり高い」と話していた。

  

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