豪雨災害想定し合同演習

子育て・医療・福祉

[ 2020年 11月 2日 月曜日 15時59分 ]

 南信州広域連合飯田広域消防本部と飯田市消防団は1日、秋の火災予防運動(9~15日)に合わせた合同消防演習を飯田市川路多目的広場で行った。豪雨災害を想定し、消防署と消防団が連携した救助、救護、消火活動を展開した。

 災害は同日未明までに局地的な豪雨災害が発生したことを想定して実施。巡視中の消防団車両が通行の支障となる倒木を発見して、チェーンソーで切断して撤去。続いて老人福祉施設が土砂に埋まった被害を確認して119番通報した。

 土砂に埋まった建物から要救助者を救出する作業も署団合同で実施。捜索に続いて、消防団機動救助隊の重機が土砂を退け、杭や合板パネルで土留めをしながら、建物の内部に取り残された3人を救出した。自分で歩けない要救助者は重機を支点にロープで担架をつるして運び出した。救助された人をトリアージ箇所に移し、応急手当てを行って救急車で搬送した。

 停電解消後の通電
火災が発生したと想定した消火訓練も実施した。災害で消火栓が使えない状況を想定し、消防団の可搬ポンプやポンプ車を中継しながら自然水利から署団合同での放水を行った。

 講評で佐藤健市長は「昨年の台風19号や今年の7月豪雨など、今回のような状況は実際にも発生し得る。今後とも安全安心な地域のため皆さんの活動をお願いしたい」と呼び掛けた。

◎写真説明:消防署と消防団連携での救出作業

  

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