赤石LCと女子短が活動推進 献血で広がる、支え愛

子育て・医療・福祉

[ 2014年 12月 9日 火曜日 12時48分 ]

 飯田赤石ライオンズクラブ(木下健示会長)と飯田女子短期大学「救血機クラブ」は7日、飯田市鼎名古熊のアピタ飯田店で「全国学生クリスマス献血キャンペン2014」を実施した。このキャンペーンにあわせて、県赤十字血液センター諏訪出張所(諏訪市)は街頭献血を行い、78人から献血を受けた。

 同キャンペーンは、全国で献血推進に取り組んでいる学生ボランティアの組織が主催。「Share love~献血で広がる、支え愛~」のスローガンのもとに、若年層における献血に対するイメージアップを図り、献血が社会貢献活動のひとつであることの認識を深めてもらうため各種アピールを行っている。

 同短期大学の学生ボランティアでつくる「救血機クラブ」では、毎年7月の「海の日」と12月の「クリスマス」に加え、10月の学園祭でもキャンペーンを実施し、献血推進に取り組んでいる。この日は、学生40人が参加し、風船やティッシュを配ったり、サンタの衣装を着て親子連れに協力を呼び掛けた。サンタのひげに、献血をしてくれた人をカウントする紙を張る趣向も見られた。

 来年25周年を迎える飯田赤石ライオンズクラブでは、このキャンペーンに当初から主催として加わっている。この日も15人ぐらいが参加し、キャンペーンの記念品を配るなど、学生たちと一緒に献血を呼び掛けた。木下会長は「やらなくてはいけない事業。血液が足りない中で、1人の命を助ける礎になるため、ささやかだが協力できれば」と願った。

 県赤十字血液センター諏訪出張所では、受付車1台と採血バス2台(計9ベッド)で職員15人が街頭献血を実施した。同センターによると、400ミリリットルのO型の血液が不足していることから、100人を目標に献血を呼び掛けた。結果、受付者数94人、献血者数78人(200ミリリットル5人、400ミリリットル73人)だった。

  

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