通所型サービスC始まる、短期集中で介護予防を

子育て・医療・福祉

[ 2016年 6月 8日 水曜日 15時02分 ]

関口接骨院 飯田市が4月から始めた介護予防・日常生活支援総合事業の一つで、運動機能の向上などを目的にした短期集中、通所型の介護予防教室(通所型サービスC)が6日、鼎下山の関口接骨院福祉サービスから始まった。60~80代の17人が集まり、3カ月のトレーニングに向けて体力や筋力、バランスなどを調べた。

 

 総合事業には訪問型、通所型などの「介護予防・生活支援サービス」と「一般介護予防事業」があり、通所型Cを含む介護予防・生活支援サービスは要支援1、同2と認定された人に加え、地域包括支援センターが訪問、面接で必要と認めた人も受けられる。

 

 対象者は市から委託を受けた事業所に週1回のペースで12回(3カ月)通い、個別の運動プログラムに沿った2、3時間のトレーニング、リハビリで日常生活の改善を目指す。指導は理学療法士か柔道整復師があたる。

 

 この日は開講式に続いて、プログラムづくりのための能力測定があり、それぞれの体力や肩と腕、腰、足の筋力、左右のバランスなどを筋量計で調べた。

 

 近くに住む夫妻は「年を取ってから運動不足になっているので、こういうことをしてもらえるのはいい。外出して人と会い、話をするのも楽しい」と話していた。

 

 施設の代表で柔道整復師、介護支援専門員の関口昌和さんは、次回から始まるトレーニングに向け「弱い部分を自覚して、家でも取り組めば効果が期待できる」と利用者を励ました。

 

 今後は各地のデイサービスセンター、NPO法人、接骨院など10事業所でも、今月から来年1月にかけて行われる。どの会場も送迎があり、自己負担は1回300円(おやつ代などが別途必要)。

 

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        

最近の記事

東京大会へ期待膨らむ 松川北小で五輪・パラ「フラッグツアー」

1月19日金曜日15:22

清流苑に「つるしびな」2500体 手作りの人形華やぐ 松川町

1月19日金曜日15:51

地権者らに組合加入を依頼 リニア予定地の上郷北条・丹保地区

1月18日木曜日15:11

三遠南信道で衝突事故 4人を病院に搬送

1月18日木曜日15:09

元気に踊って表現力を 千代小でダンスパーティー

1月18日木曜日15:00

地元の酒や公演楽しむ 大人対象に人形劇講座

1月17日水曜日16:34

「冬至梅」ほころび始める 春告げる天龍村で3分咲き

1月17日水曜日16:33

飯田市上村、地区の魅力をSNSで発信 フェイスブックの公式ページ開設

1月17日水曜日16:02

鼎→桜町 「願いかなえて桜」切符が人気 受験シーズン迎え

1月16日火曜日16:17

候補地情報の調査開始 体育施設とコンベンション施設 南信州広域連合

1月16日火曜日15:34

「東京五輪で使って」 天龍中生が村産杉で手作りのハンガー

1月16日火曜日15:46

フラッシュ禁止で味わい深い祭り復活 阿南町新野の雪祭り

1月15日月曜日15:57

小集落ながら県内最大級 千代・法全寺で御火

1月15日月曜日15:37

オケ友、10周年迎え「考える会」開く 成果や方向性探る

1月15日月曜日15:31

飯田市下瀬で星火会を開く

1月13日土曜日13:44



南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu



記事の検索はこちらから







webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事
南信州飯田観光ガイド2016秋・冬号