開始早々初回分埋まる

子育て・医療・福祉

[ 2021年 5月 11日 火曜日 15時49分 ]

 下伊那北部5町村は10日、65歳以上を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種の予約受付を開始した。インターネットと各町村が設置したコールセンターで実施。初回で受け付けた6月13日までの接種分は、11日正午までに全ての接種会場が予約で埋まった。6月14日以降接種分の予約受付開始は月末ごろになる見通し。

 松川町、高森町、豊丘村、喬木村、大鹿村の5町村は、共同接種体制を構築している。6日から在宅医療を受ける高齢者向けの先行接種がスタートし、10日からは高齢者入所施設での接種が始まった。

 本年度に65歳以上となる約1万3000人を対象としたワクチンの接種は今月24日から、下伊那厚生病院や下伊那赤十字病院を中心とした5町村内12の医療機関で実施する。

 10日午前9時の予約受付開始時から、各町村役場の電話回線はいっぱいとなりつながりにくい状態に。担当職員らは、電話口で希望日時や接種会場を聞きながら、ネット予約システムで空き情報を調べて入力していった。電話がつながらないと役場窓口に相談に来る住民もみられた。

 同日から予約を受け付けたのは、5月24日から6月13日までの4000回分。10日午前中までにネットと電話で2000件の予約があり、午後5時までに約3300件に達した。

 翌11日午前9時時点で2医療機関2~3日分の空きがあったものの、正午までに12医療機関全ての接種会場で予約が埋まった。

 6月14日以降分の予約受付は、今月31日ごろからになる見通し。ネット予約は24時間受け付けるが、各町村コールセンターは土日祝日を除く午前9時から午後5時まで。

◎写真説明:電話予約の対応する担当職員(高森町役場で)

  

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