阿南消防署と阿南署が合同水難救助訓練

子育て・医療・福祉

[ 2013年 7月 26日 金曜日 8時34分 ]

阿南署と消防救助訓練 水辺のレジャー最盛期を控え、飯田広域消防阿南消防署と阿南署は25日、阿南町の天竜川南宮大橋周辺流域で合同水難救助訓練を実施した。小型船舶による捜索や救助訓練を通じて関係機関の連携強化を図り、有事の際の的確な対応力を身に付けた。

 

 台風やゲリラ豪雨に伴う災害、夏期における水難事故の発生が予想される時期において、消防と警察が情報を共有化して救助を行おうと、合同にしてことしで8回目。両機関や飯田消防署特別救助隊などから約40人が参加して、小型レジャーボートが転覆し、乗員のうちの1人が川に流された―との想定で訓練を進めた。

 

 要救助者に見立てたブイを川に流し、船外機付き小型船舶など3艇で捜索・救助した他、要救助者に見立てた隊員を実際に川に入水させ、複数の小型船舶が協力して船上に引き上げる訓練も行った。

 

 同消防本部によると、昨年は救助や行方不明者の捜索で3件3人のボート出動があり、いずれも尊い命が失われた。清水敏夫阿南消防署長は「横の連携を密に連携を強め、迅速に救助ができるよう備えたい」とし、阿南署の神田庄市署長は「川の流れが穏やかに見えても、入水するとそうでないことが多い。安全第一で楽しんでもらいたい」と呼び掛けている。

  

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