飯田合同庁舎で消防訓練

子育て・医療・福祉

[ 2015年 9月 11日 金曜日 9時02分 ]

 飯田市追手町の飯田合同庁舎で10日、火災が発生した場合を想定して、関係機関への通報、初期消火、避難誘導、負傷者の救護などの消防訓練があった。

 同庁舎に入る県下伊那地方事務所をはじめ関係機関の職員のほか、一般の来庁者30人を想定して約400人と同庁舎消防団員42人の参加範囲のうち留守番や出張などを除く約200人が実際に参加。飯田消防署から消防はしご車と救助工作車が出動し、45分間の訓練を行った。

 2階の湯沸かし室から出火した―と想定。出火通報と伝達訓練、避難誘導訓練、6階屋上に取り残された人を消防はしご車で救出する避難訓練、屋内消火栓による放水訓練、水消火器による消火訓練を繰り広げた。また、救護訓練として今回初めてAED操作訓練を消防署員がデモンストレーションで実施した。

 訓練終了後、飯田消防署の署長補佐兼救急第1係長が講評。「実際に火災が発生した場合は防火シャッターが下り、防火シャッターのドアを開けて避難することになる。来庁者をいかに避難誘導できるか。そのような状況の中での訓練も必要」「AEDがせっかく設置されていても使えないとどうにもならない。しっかり胸骨圧迫し、可能なら人工呼吸をしたうえで作動させる。救命講習を受けてAEDを使えるようになるといい」と話した。

 同庁舎消防団長の有賀秀敏下伊那地事所長は「火災が実際に発生した場合、人命第一に救助しなければならない。貴重な県民の財産の被害を極力小さくする必要もある。いざというときの対応のために知識を深め、消火器やAEDに日々慣れていくことが大切」と訓示した。

  

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