飯田市救急法競技大会を開く

子育て・医療・福祉

[ 2010年 3月 18日 木曜日 14時38分 ]

 日本赤十字社長野県支部飯田市地区(牧野光朗地区長)と同市赤十字奉仕団(堀口美鈴委員長)は17日、同市松尾明の勤労者体育センターで「飯田市救急法競技大会」を開いた。市内各地20の分団から団員ら約500人が集り大会を盛り上げた。

 同大会は隔年で開催。災害などの緊急時や日常生活における突発的な事故などで傷病者が発生した際、救急員として正しい応急処置が出来るよう、大会を通じて知識と技術の向上を図ろうと実施されている。

 競技は1チーム3名によるチーム戦。出血や捻挫、骨折など、症状が想定された傷病者の手当てを行い、その技術の正確性を審判員の採点により競う。審判員は、日赤長野県支部救急法指導員が務めた。今回は24組、72人が参加。選手らは真剣な表情で機敏に動き、日頃の訓練で培った知識と技術を披露した。

 競技は午前の部、午後の部に分けて実施。終了後には模範演技が行われ、参加者は自分たちの処置を振り返りながら、正しい方法を再確認した。

 このほか、飯伊包括医療協議会、飯田市立病院救命救急センター、神頭定彦さんによる講演会「飯伊大規模災害医療救護計画と救急員の心構えについて」も開かれた。

 今大会の上位4チームはことし9月に開催される県大会へ参加。前回の県大会では、飯田市から出場のチームが1―3位を独占している。

  

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