飯田広域消防本部が消防大会出場選手を決める選考会開く

子育て・医療・福祉

[ 2010年 5月 12日 水曜日 8時15分 ]

 飯田広域消防本部(澤柳陽一消防長)は6日と11日、県消防救助技術大会の出場選手を決める選考会を飯田市東栄町の飯田消防署訓練所で開いた。2日間で各消防署の代表37人が5種目に参加し、日頃の訓練の成果を競い合った。

 同選考会は、訓練を通じて消防救助活動に必要な体力、精神力、技術力を養うとともに、模範となる隊員を育成することを目指し毎年実施。訓練により培った消防技術の高さなどを地域住民にアピールする狙いもある。

 訓練には、それぞれの部に隊員一人ひとりが基本的な技能を磨く「基礎訓練」と、隊員個人の技能とともに隊員間の連携を磨く「連携訓練」、使用する器材や訓練要領などを定めず隊員の創意工夫のもとに訓練想定から救助方法までを披露する「技能訓練」がある。このうち、今回は、基礎訓練と連携訓練の「はしご登はん」、「ロープ応用登はん」、「ロープブリッジ渡過」、「ロープブリッジ救出」、「ほふく救出」の5種目が行われた。

 登はん者と補助者が2人1組で協力し、器材を使わずに塔上から垂らされたロープを高さ15メートルの到達点まで登るロープ応用登はんでは、標準所要時間の16秒を切ろうと、大きな掛け声とともに懸命に駆け登る隊員の姿が見られた。審査員は安全確実性と所要時間から採点を行った。

 タイムと点数の上位者が6月19日に長野市で開かれる県大会へ出場する。

  

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