飯田病院が世界糖尿病デーに合わせライトアップ

子育て・医療・福祉

[ 2010年 11月 10日 水曜日 9時26分 ]

 飯田市大通の飯田病院(千葉恭院長)は「世界糖尿病デー」の14日にあわせ、8日から同デーのシンボルマーク「ブルーサークル」にちなんで同病院正面入口を青色にライトアップしている。

 世界の成人人口の約5~6%となる2億4600万人が抱える糖尿病。年間約380万人が糖尿病の引き起こす合併症などを原因に死亡している現状を背景に、拡大に歯止めをかけようと、国連は「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を可決。同時に11月14日を「世界糖尿病デー」と定め、ブルーサークルをシンボルマークに全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進している。

 毎年同イベントにあわせ、世界の名所をはじめ国内でも東京タワーや松本城などがブルーにライトアップされており、飯田病院も一昨年から参画。ことしは正面入口上部に高さ約10メートル、1000球の発光ダイオード(LED)を使いツリー状のブルーイルミネーションを設置したほか、玄関屋根部分のダウンライトや4病棟踊り場の電球もブルーに替え、幻想的な青色の光に包まれている。

 同病院職員で日本糖尿病栄養士の柴田美春さんは「糖尿病の予防や治療の理解を広めるための啓蒙発動として、心に刻んでもらえれば」と話していた。ライトアップは14日までで、午後4時半から同10時まで点灯している。

  

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