「戦争法案」の廃案を求め いっせい宣伝スタート集会

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[ 2015年 6月 22日 月曜日 12時41分 ]

 集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法案を「憲法違反の戦争法案」だとして廃案を求める「飯田下伊那いっせい宣伝行動」のスタート集会が20日、飯田市鼎中平の健和会病院前で開かれた。19、20の両日、飯伊の全市町村で100回以上の街頭宣伝、ビラ配布、署名を繰り広げた。

 健和会の熊谷嘉隆理事長を呼び掛け人代表として、健和会をはじめ新婦人の会、飯田民商、地区労連、高森町革新懇、国民救援会、日本共産党飯伊地区委員会など約10の団体が分担をして行動する。19日は中山間地の大鹿、根羽、平谷、売木、泰阜、天龍の各村で実施。20日も各団体の宣伝カー、ハンドマイク10台以上が稼働してまわった。

 主催者側では「戦争法案は憲法違反との指摘を受け、安倍政権は追い詰められている。何としても廃案にするため世論と運動を草の根から大きく広げていきたい」と趣旨を説明。スタート集会には約80人が参加し、各団体の代表が決意表明した。

 各代表は「ノーベル賞候補にもなっている憲法九条の素晴らしさを発信しよう」「保育園に通う孫を戦争から守りたい」「戦争を平和と言う詭弁をゆるさない」「今こそ一人一人が反対の声を上げねば時期を逸する」「瞬発力と継続する戦いが求められている」などと訴えた。

 集会で進行役を務めた新日本婦人の会飯田支部事務局長(70)は「だいぶ世論が変わってきている。反応がとても良くなってきている。戦争法案反対の風をさらに吹かしていくため頑張りたい」と話していた。

  

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