災害ボラ「バスパック」の22人出発

その他

[ 2011年 7月 16日 土曜日 13時16分 ]

 長野県社会福祉協議会災害救援ボランティア本部と東北地方の災害ボランティアセンターの呼び掛けに応じ、飯田市社会福祉協議会と同市が協力して募集した「飯田市災害ボランティアバスパック」の第2回目の参加者が15日早朝、東日本大震災の被災地である岩手県へ向け出発した。一行は同日夜に到着後、16、17日の2日間にわたり、被災家屋の土砂のかき出しや清掃、がれきの撤去など、現地の要望に合わせた支援活動を実施する。17日夜に帰路へとつき、18日早朝、同市へ帰着する予定。

 同ボランティアバスパックは、5月末に第1回を実施し、一般をはじめ、同社協職員、市職員など22人が参加。2回目の今回は6月に募集を行い、5人の市議を含む22人が被災地へと向かった。

 同市東栄町のさんとぴあ飯田前で開かれた出発式で、福田富廣同社協会長は「ボランティアに行ってよかったと思える活動をすることが、被災地のためになると思う。活動を終え、無事に帰ってきてほしい」とあいさつ。激励に駆けつけた牧野光朗市長は、「第2回目のボランティアを送ることができ大変心強い。無理をし過ぎず、できる限りの活動をお願いしたい」と呼び掛けた。

 激励を受け、拍手で送り出された参加者らは、口々に「頑張ってきます」と力強く応え、バスへと乗り込んでいった。

  

関連の注目記事

powered by weblio