「鼎駅記念きっぷ」を発売、願掛け駅めぐりが人気

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[ 2011年 1月 13日 木曜日 15時43分 ]

 願掛け駅めぐりがひそかな人気となっている飯田線の4駅への硬券を綴った「飯田線鼎駅記念きっぷ」が、元旦から鼎駅の窓口で販売されている。

 JR東海飯田支店が昨年に続いて販売。今回も「金」や「千代」「福」など縁起の良い言葉を駅名で並べようと、鼎駅の入場券と鼎駅―金野駅、鼎駅―千代駅、鼎駅―伊那福岡駅の硬券乗車券の4枚をセットにして、願いが「鼎」(かなえ)られますようにと記した。

 台紙のデザインをあらため、ことしは絵馬をモチーフに。3区間の運賃と鼎駅の入場券の代金を合わせ、1セット1340円で販売している。

 乗車券としても使用できる。日付けと通し番号が入るため、1枚1枚が世界で唯一の記念の品になる。

 伝統的に縁起駅とされてきた鼎駅の窓口(午前8時―午後4時40分)で扱っているほか、郵送の申し込みも受け付けている。

 秘境駅のあとは願掛け駅のブームにと期待を寄せる日向聖一支店長は「飯田線の魅力をさまざまな形で発信し、地元はもちろん、全国の方々に利用していただければ」と話していた。

 郵送購入希望者は、現金と台紙(縦9・5センチ、横19・5センチ)が入る返信用封筒に氏名、住所を記載し、返信用切手(普通郵便80円)を同封して現金書留にてJR東海飯田支店「飯田線鼎駅記念きっぷ係」(〒395―0000 飯田市上飯田5356)へ。

  

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