かぶちゃん農園の整理解雇受け従業員支援へ 飯田職安が28日に説明会

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[ 2018年 9月 20日 木曜日 15時57分 ]

 市田柿の加工、販売などを手掛ける飯田市川路のかぶちゃん農園(鏑木武弥社長)が18日、ほぼ全員の従業員を整理解雇する方針を示したことで、従業員からの再就職支援要請を受けた飯田公共職業安定所は、雇用保険や求職活動に関する説明会を28日に開く。かぶちゃん農園側に出向いて開催する意向。

 対象は50人前後になる見通しで、一定規模の人員整理に伴い緊急的に開催する、離職者を対象とした合同面接会の開催は現時点で未定という。また、他の関連会社に関する情報については「今のところない」としている。

 関係者によると鏑木社長は18日、従業員に対し口頭で、20日付で整理解雇を書面で通知し、10月20日付で解雇する方針を伝えたという。

 整理解雇は企業が経営上の理由で行う解雇。整理解雇を行うためには、▽解雇の必要性があるか▽解雇を回避するための努力を行ったか▽解雇対象従業員の選定が合理的であるか▽従業員の十分な説明など手続きが妥当か―の要件を満たす必要があるとされる。飯田労働基準監督署は、整理解雇にあたり、法律が守られ手続きが適正であったかなど、同社や従業員などから聞き取りを行う予定。

 飯田市は、19日に産業経済部内で対応を協議し「従業員のケアを最優先する」との基本的方向性を確認。飯田公共職業安定所など関係機関と情報共有や連携を図り、雇用対策会議などの検討を進める。

 担当課は「整理解雇の対象は50人前後と聞いているが、より詳しい実態を把握し、今後の動向を注視する必要がある」とした。

 また、飯田商工会議所も近く「経営安定特別相談室」を設置し、金融機関や弁護士らとの意見交換により、地域経済への影響を抑える対応を検討する。

  

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