たき火などに起因37件、火災特別警戒で発生防止へ

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[ 2011年 4月 8日 金曜日 15時40分 ]

 飯田下伊那ではことし、火災が相次いで発生し、4月5日現在で65件(前年同期比42件増)を数える。このうち、たき火などに起因する火災が37件(同比31件増)と6割近くを占めていることから、飯田広域消防本部は、10日までを「たき火火災特別警戒期間」に定め、飯伊14市町村や消防団などとの連携を図りながら、広報活動を一層強化し火災発生防止に努める。澤柳陽一消防長は、「これ以上火災が増加しないよう、気を引き締め、出来る限りの取り組みを行いたい」と力を込めた。

 同本部によると、たき火などに起因する火災37件のうち、35件が風に火があおられ周囲に燃え広がったものという。気象庁および長野地方気象台によると、ことし飯田市の降雨量(4月5日現在)は199ミリで、前年より381ミリ少ない。同本部では「こうした気候状況から例年以上に空気が乾燥した状態が続き、例年と同じ場所でたき火などをしても、少しの風で周囲に燃え広がってしまうケースが多くなっているのでは」と指摘する。また、たき火などの行為者の半数以上(19人)を、65歳以上の高齢者が占めていることからも、長年慣例で行っているたき火などが火災につながっている状況がうかがわれる。

 同本部では「たき火などを実施する際は消防署に届け出をし、周囲に燃え広がるものがないかをしっかり確認してもらいたい。合わせて、周囲にあらかじめ水をまいておくなどの対策もお願いしたい。できる限り、風のない午前中の早い時間帯に実施していただければ」と呼び掛けている。

  

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