イチゴ狩り30年の節目、喬木村9日から受け入れ

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[ 2016年 1月 8日 金曜日 13時37分 ]

喬木イチゴ狩り 県内有数のイチゴ産地として知られる喬木村のイチゴ狩りが、9日から始まる。同村のイチゴ狩りは県内の先駆けとされ、30年の節目となることしはさまざまな記念イベントを計画している。

 

 12戸のイチゴ農家と1法人でつくる「いちご狩り受け入れ農家」の主催で、期間中はイチゴ狩り専用のビニールハウスを開放する。

 

 主な品種は、大粒で甘みが強い「章姫(あきひめ)」。イチゴ栽培を専門に手掛ける農事組合法人「一期屋」の男性(50)によると、昨秋以降の気候が温暖に推移し、色付きや糖度、大きさはどれも上々。「多くの人に喬木産のイチゴを楽しんでもらいたい」と話していた。

 

 主催するいちご狩り受け入れ農家は30年の記念イベントを計画し、5月下旬の閉園後に村民向けに無料開放することも考えている。

 

 9日の開園式は、阿島のたかぎ農村交流研修センターで午前9時から。市瀬直史村長らが出席してテープカットで祝い、花などの景品が当たる抽選コーナーを設けるほか豚汁やつきたての餅を無料で振る舞う。先着5組にはパック入りのイチゴを贈る。

 

 喬木のイチゴ狩りは、ピーク時は年間約6万3000人が訪れた。県内に同様の観光農園ができ、2万人台まで落ち込んだシーズンもあったというが味の良さが口コミで広がり、今では年間4万人台を確保。昨年は約5万人が訪れた。

 

 5月20日までのシーズン中、食べ放題で味わうことができる。料金は小学生以上で4月3日まで1600円(小学生未満1300円)、4月4日~5月8日が1400円(同1000円)、5月9日~20日は1100円(同800円)。3歳未満は無料。予約が必要で、問い合わせはたかぎ農村交流研修センター(電話0265・33・3999)へ。

 

  

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