サクラ開花で飯田に春 ソメイヨシノ8日遅く

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[ 2012年 4月 13日 金曜日 15時41分 ]

 飯田の桜の開花状況を知らせる大宮通り桜並木の標準木が12日に開花し、同日午前、南信州広域連合が開花宣言を発表した。平年より8日、昨年より6日遅かった。満開の平年日は開花後5日目だが、同連合によると早ければ週末にも見ごろを迎えるという。

 同日午前、中部電力前交差点の標準木が基準の「5―6輪の花を付けた」状態になり、広域連合が開花宣言を発表した。

 09、10年と3月28日に開花していたため、大幅に遅れた印象があるものの、旧飯田測候所が馬場町や高羽町のソメイヨシノを標準木として観測していた時期も含め、1953年以降の記録では、飯田の開花の平年日は4月4日。昨年も平年より2日遅い6日に開花していた。

 飯伊で観測史上最も遅かったソメイヨシノの開花日は1984年の4月19日。

 標準木がある大宮通り桜並木は、大宮諏訪神社から市公民館前までの約600メートル。ソメイヨシノを中心に約150本が植えられている。

 飯田地域はこの日、気圧の谷が東の海上に抜け、西から入った温暖な高気圧の影響で気温が上昇した。

 午前11時52分には10日の21・7度に次ぐ、ことし2番目の21・0度を観測した。

 長野地方気象台によると、13日まで温暖な天候が続くものの、同日夜から天気が崩れる見通しだという。

  

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