ノロウイルスが原因 保育園の集団欠席 飯田市

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[ 2018年 12月 12日 水曜日 15時00分 ]

 飯田市は11日、先月末に市立の1保育園で園児らが嘔吐(おうと)症状で集団欠席した事案について、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が原因だったことを市議会社会文教委員会協議会で報告した。市子育て支援課によると、感染経路は不明だが、給食のサンプルからウイルスは検出されなかった。

 この園では先月30日、嘔吐症状で園児25人が欠席し、2人が早退。職員2人も欠勤した。翌12月1日は休園とし、消毒作業を徹底。県飯田保健福祉事務所が症状が出た園児や職員らの便を調べ、3日までにノロウイルスを検出した。

 先月26~29日の給食サンプルや、症状のない調理従業員の便からはウイルスが検出されなかったため、同課は「給食が原因の食中毒ではない」と判断。園内施設の消毒作業も踏まえ、今月5日に給食を再開した。

 同課は「ノロウイルスやインフルエンザの流行期であり、引き続き各園から各家庭にも手洗いやうがいによる感染予防の啓発を図る」としている。

  

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