バイクの男性死亡 売木村事故死ゼロ40年でストップ

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[ 2011年 10月 19日 水曜日 15時39分 ]

 17日午後0時50分ごろ、売木村の国道418号で、浜松市の男性会社員(40)のオートバイがセンターラインを越え、道路右側の立ち木に衝突した。男性は下伊那郡内の病院に搬送されたが、約1時間40分後に外傷性胸部大動脈破裂で死亡した。この事故により、同村で1971(昭和46)年4月17日から続き県内最長となっていた、交通死亡事故ゼロの記録は、1万4793日で途絶えた。

 阿南署によると、死亡した男性は仲間6人とともにオートバイでツーリングをしており、国道を売木村から平谷村方面へ進行中、走行順を変えるため前を走るオートバイ2台を追い抜こうとしたところ、ハンドル操作を誤り、道路右脇の立ち木に衝突したという。

 現場は下りの緩い左カーブ。近くに住む75歳の男性は、「すごく大きな音がしたので驚いて家から出てきたら、木に衝突した男性がバイクにまたがったままの状態で倒れていた」と事故当時を振り返る。また「40年以上交通死亡事故が無いということは、村の誇りであり、村民の交通安全意識も高かっただけに残念。秋などの行楽シーズンには県外のドライバーも増えるので、村民だけではなく外から入ってくる人たちにも安全運転を促していく必要がある。また今日から新しいスタート」と話していた。

  

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