上郷で打上花火が観客席で破裂

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[ 2019年 7月 29日 月曜日 15時33分 ]

 27日午後7時ごろ、飯田市上郷飯沼の上郷小学校グラウンドで開かれた「しもなん夏祭り」で、打ち上げ花火が倒れて発射され観客席で破裂した。飯田署によると、市内の10歳の小学生男児2人と中学生の男子生徒(12)が足のすねなどにやけどを負った。いずれも軽傷で、病院には搬送されなかった。

 署や打ち上げを担当したアルプス煙火工業(飯田市立石)によると、倒れた花火は玉が直径約2センチ、筒の長さが約15センチの中国製の小型煙火。一組になっていた25本の花火を遠隔操作で1本ずつ連続して打ち上げ、最後の方の4本が横に傾き発射された。観客席には住民ら約300人がおり、打ち上げ場所から観客席までは30メートル離れていた。

 署が事故の原因を調べている。

 同祭りは下黒田南まちづくり委員会が主催。花火が始まって約10分後に事故がおこり、その後打ち上げ花火は中止された。

 同委員会委員長の古田数馬さん(70)は「このような事故が起きてしまい申し訳ない。原因が解明され、安全対策が講じられた後、地域住民や上郷小の理解を得ながら、来年開催するかなどを考えていきたい」。花火の打ち上げを担当したアルプス煙火工業の矢沢武彦社長は「今後このような事故が起きないよう再発防止に努めていきたい」と話した。

  

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