中央道のひき逃げ事件で捜査本部

その他

[ 2012年 6月 13日 水曜日 9時38分 ]

中央道事故カット 9日午後9時15分ごろ、駒ケ根市赤穂の中央道上り線で伊那市の女性会社員(19)の乗用車と飯田市南信濃南和田の会社員柴原梅香さん(66)の乗用車が衝突。柴原さんの後部座席に乗っていた上田市の無職、前田やすのさん(78)が対向車線(下り線)に投げ出され、飯田市内の病院に搬送されたが約1時間後に失血のため死亡、双方の女性計5人が重軽傷を負った。

 

 県警は、前田さんの足などにタイヤの跡が付いていることなどから、投げ出された後、下り線で車にひかれた可能性が高いとみて、10日、死亡ひき逃げ事件として捜査本部を設置し、事故当時の状況を詳しく調べている。

 

 県警高速隊によると、追い越し車線を走っていた会社員女性の車が、走行車線に戻る際、柴原さんの車に衝突。双方が左側のガードロープにぶつかってスピンし、進行方向とは逆の向きで停止した。その反動で前田さんは後部ドアから車外に放り出されたとみられる。

 

 柴原さんは左手首骨折の重傷で、同乗の長野市無職の女性(75)と同市の無職女性(76)が打撲の軽傷。女性会社員と同乗の伊那市のアルバイト従業員女性(22)も打撲程度の軽傷だった。

 

 現場は駒ケ根インターチェンジから南へ約1キロの見通しのよい直線。事故当時の天候は曇りで、事前に降っていた雨のため路面は湿っていたという。この事故で松川―駒ケ根インター間の上下線は10日午前6時すぎまで通行止めになった。

 

 県警高速隊の捜査本部はフリーダイヤル「0120・005・074)を設け、情報提供を呼び掛けている。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        


南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu







webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事
南信州飯田観光ガイド2016秋・冬号