中川村で斜面崩れる 松川インター大鹿線通行止め

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[ 2018年 6月 13日 水曜日 15時54分 ]

斜面が崩れた県道

 中川村渡場の県道松川インター大鹿線で12日、土砂崩落が発生し、管理する県飯田建設事務所が周辺6・7キロを全面通行止め規制にしている。午後2時半ごろ、維持管理の協定を結ぶ松川町の会社から連絡があった。けが人や巻き込まれた車はない。

 同県道は松川町と大鹿村を結ぶ幹線道。現場は渡場交差点先の小渋川右岸で、建事所によると道路沿い北側の斜面がモルタルの吹き付けとともに高さ約12メートル、幅約10メートルにわたり崩れ、直下の県道上に落ちた。

 崩落した土砂は約42立方メートル。モルタル片や上部にあったと見られる樹木とともに1車線の道路上をふさいだ。

 崩落カ所の上部には民家があるが、影響はないという。

 原因は調査中だが、建事所はモルタル吹き付けの経年劣化によるものと見ている。

 13日午前にも県が現場調査を実施。地質も調べ、復旧方法を検討している。

 復旧までの迂回路は普通車が村道。通行量が多い大型車(8トン以上)は、昨年末に中川村大草で発生した崩落時と同様、進入可能時間帯を区切って県道松川大鹿線を一方通行とする対応を始めた。

 大型車の通行規制は松川町生田上峠―大鹿村大河原松除橋の区間で、それぞれ進入する通行時間を1日各5回、30分―4時間の間隔で時間を定めている。誘導員を配置し、緊急車両とバスは優先して通行させる。

  

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