人波作戦で交通安全PR

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[ 2021年 4月 7日 水曜日 15時45分 ]

 春の全国交通安全運動が6日に始まり、飯田下伊那地域でも交通量の多い幹線道路など各地で人波作戦が展開されている。飯田市八幡町の国道153号飯田バイパスでは同日、約60人が啓発を実施。旗を手に持ち、ドライバーにスピードの出し過ぎ注意などを呼び掛けた。

 飯田市が主催し、飯田署、県南信州地域振興局、飯伊交通安全協会、飯田市交通指導員、県軽自動車協会飯田支部が参加した。

 等間隔に並び、「シートベルト着用」「バイクはヘルメット着用」などと記したのぼり旗を連ね、ドライバーに向けて安全運転を促した。新型コロナウイルス感染症予防のため、啓発物品を渡す従来の呼び掛けは昨年の春の運動から行っていない。

 飯田署によると、県内の人身事故は5日現在、前年比197件減の1140件。傷者数は240人減の1354人、死亡者数は5人減の6人。うち同署管内の人身事故は昨年比49件減の43件。傷者数は63人減の50人で、死亡事故は発生していない。

 上林浩交通課長は、管内で発生した人身事故のうちの27件に65歳以上の高齢者が関わっている状況に触れ「ドライバーだけでなく歩行者も注意をしてほしい」とし「特に高齢者が運転する車に対しては車間距離を十分保つなど、優しい運転を心掛けてほしい」と呼び掛けた。

 運動の重点事項は▽子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保▽自転車の安全利用の推進▽歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上=の3つ。県独自の重点として「高齢運転者の安全運転の励行」を掲げている。

◎写真説明:国道153号で人波作戦を展開

  

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