低気圧の影響で積雪

その他

[ 2015年 1月 31日 土曜日 9時09分 ]

 急速に発達した低気圧の影響で東日本の広い範囲で降雪があった30日、飯田下伊那地域でも未明からまとまった雪が降り、飯田で4センチの積雪を観測した。水分が多い重たい雪で、雪かきに苦心する人の姿も見られた。

 前線を伴った低気圧の通過に伴い関東から東北にかけての広い範囲で30日未明から雪が降っている。

 飯田でも午前2時過ぎから積雪があり、正午現在までに断続的に降り続き、最大で4センチの積雪を観測している。

 水気を含んだ雪で、飯田市の中心市街地では、早朝から歩道に積もった雪を重そうにかく店主らの姿が見られた。

 朝早くから除雪作業をしているという商店街の男性は「今度の雪は本当に重く、大変。冬だから仕方がないが、昨年のような大雪がないことを祈るばかりだ」と語った。

 交通に大きな障害はなかったが、雪のために通行止めや片側交互通行などの規制が敷かれた道路もあった。

 南部などでは、同現在までに雪が雨に変わっているところもある。

 前日の29日は明け方の最低気温が氷点下6・8度(飯田)まで下がり、午前中いっぱい氷点下の気温が続いたために寒い1日となったが、30日は午前4時過ぎから氷点下を上回っている。

 長野地方気象台によると、降雪は30日夕まで続く見込み。南部では最大15センチの積雪が予想されている。

 31日以降は冬型の気圧配置となるため、天気は回復に向かう見込み。「南部ではしばらくの間、まとまった降雪はなさそう」としている。

  

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