千代の山林火災鎮火 自衛隊、他県ヘリが空中放水

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[ 2018年 4月 3日 火曜日 16時11分 ]

飯田広域消防本部提供の上空からの写真(2日)

 飯田市千代地区の住宅敷地内から出火し、野池山(標高898・6メートル)の山林に延焼した火災は、自衛隊機や他県ヘリの出動で2日にわたる空中放水が行われ、飯田広域消防本部は3日午後0時8分に鎮火したと発表した。山林の焼損面積は速報値で約3・6ヘクタール。現在のところ、けが人の情報は入っていない。

 飯田署などによると、2日午前11時40分ごろ、同地区の熊谷郁夫さん(86)方から出火。車庫と物置を焼き、裏手にある野池山の山林に延焼した。敷地内の焼却炉の火が燃え広がったとみられる。

 2日は応援協定に基づき、岐阜、山梨、静岡県のヘリが空中消火。災害派遣の要請を受けた自衛隊ヘリも消火活動に加わっていた。

 同日夜までに鎮火に至らず、一端打ち切った消火活動は3日早朝に再開した。

 午前6時半から岐阜、山梨県のヘリが放水。午前に関島弘文消防長らが上空偵察で鎮圧を確認した。

 空中放水は2日間で計78回行われ、約100・5トンを放水した。

  

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