台風の影響で海鳥3羽を保護

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[ 2012年 6月 25日 月曜日 10時13分 ]

 飯田市鼎と松尾、喬木村で21、22の両日、海鳥のオオミズナギドリ3羽が保護された。台風4号が19日夜に通過した影響で県内に飛ばされた群れの一部とみられ、県下伊那地方事務所林務課が鳥の状態を見て放鳥している。

 松尾では上溝の男性が22日午後1時ころ、自宅横の納屋入り口にいた体長約40センチのメス1羽を保護。殻の薄い卵を産んだが、コンクリートの上だったため割れたという。

 頭に血こんがあるものの、元気があり、林務課は回復を確認した上で放鳥する。喬木と鼎で保護された鳥は既に放されている。

 男性は「庭によく来るキジバトより大きく、珍しい姿に驚いた。こういう鳥は利口なので、きっと帰っていくだろう」と話している。

 オオミズナギドリは海洋性だが、台風で海が荒れると内陸部に迷い込むことがあるという。上伊那地方でも20日に数羽が保護され、諏訪湖では200羽ほどが飛ぶ姿が確認されている。

  

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