国交省飯田国道事務所が地震防災訓練

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[ 2012年 9月 7日 金曜日 10時57分 ]

 国土交通省飯田国道事務所(花木道治所長)は6日、南海トラフ地震が発生し飯田下伊那地域で震度6強が観測されたとの想定で、地震防災訓練を実施した。初動体制の確認をはじめ、被害状況の情報収集・伝達、災害対応などをロールプレイング方式で行い、職員の防災意識や対応能力向上、関係機関との連携強化を図った。

 阿智村智里の国道153号や塩尻市の同19号、飯田市龍江の三遠南信自動車道工事現場で土砂崩落が発生したなどの被害を想定。地震発生後、直ちに同事務所2階の災害対策室に災害対策本部を立ち上げると、情報の収集・伝達を行い被害状況を確認。職員が情報を共有し、しっかりと状況を把握した後、災害の復旧活動に当たる緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)の出動など、それぞれの対応策が指示された。

 また、今回の訓練は、天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所とも連携して実施。三峰川上流で土砂崩落が発生したとの想定で、崩落状況を監視するため、飯田国道事務所が所有する災害対策支援車の出動指示も出された。

 花木所長は「南海トラフ地震の被害予測において、長野県内の被害がこれまでより大きくなると見直されたことで、例年にも増して緊張感を持って訓練に臨んだ。職員の動きもきびきびしており、いい訓練ができた。ただ、情報を伝える際の声が少し小さかった。情報を共有するためには大きな声で話すことが必要。この訓練を機に、一層、災害に対する危機管理意識を高めてもらいたい」と話した。

 この日の取材には、5日から南信州新聞社で職場体験を行う、旭ケ丘中学校2年の男子生徒も同行。緊張感ある訓練現場を見つめ、同事務所所職員に参加人数や訓練方法などについて質問した。

  

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