外国にルーツ持つ若者集いBBQ交流会

その他

[ 2016年 7月 22日 金曜日 15時17分 ]

わいわYOUTHBBQ大会k 外国にルーツを持つ若者と日本語で語り合うバーベキュー交流会が18日、飯田市下久堅下虎岩の「風の学舎」で開かれ、国籍や出身がフィリピン、中国、ブラジル、米国、日本の二十数人がグループに分かれて食事とゲームを楽しんだ。

 海外出身者、日本で生まれた外国籍の人などに国籍に関係ないネットワークをつくる機会を提供し、自分たちの可能性を知り、将来について語り合ってもらおうと、飯田市公民館が文化庁の委託事業「生活者としての外国人・地域日本語教育実践プログラム」として計画。15~30歳を対象にした。

 内容には企画の段階から関わった対象者3人の意見を積極的に取り入れ、当日は公民館日本語教室の参加者、友人、フェイスブック上で“スカウト”した人、学校の同級生など28歳までの若者が下久堅の高台に集まった。

 参加者は「期待と緊張、ワクワクが入り交じった気持ち」などと自己紹介してから、グループごとサラダ、デザートなどを用意し、記録係、盛り上げ係といった役割もそれぞれに務めた。

 飯田市街と山々が見渡せるウッドデッキで食事と会話を満喫した後は、参加者の共通点を探すゲームや、「連呼」「比較」「ドラマ」などの手法を使ったCMを作るワークショップで交流した。

 企画段階から関わった女性(21)は「とっても楽しかった。きょうのデザートは初めて作ったけれど意外と簡単で、みんなと話ができてよかった」と振り返った。

 公民館学習支援係の女性(31)は「こうした機会を彼、彼女らが求めているかどうか分からなかったが、若い可能性を生かしてほしくて計画した。もっとつながりを持つことが、参加者にとってプラスになれば」と話した。

 

  

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