大宮通りに桜のトンネル

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[ 2013年 4月 3日 水曜日 9時10分 ]

 飯田市の中心市街地に春を告げる、大宮通り桜並木のソメイヨシノが先月26日に開花して以降、暖かな陽気に誘われ一気につぼみが開き、通りに美しい桜のトンネルをつくり出している。南信州広域連合は1日午後に満開を宣言。昨年より15日早く、平年と比べても8日早い満開という。

 大宮諏訪神社から南に約400メートルに渡り、約150本の桜が咲き誇る風景は華麗で、思わず息をのむ。地元住民らは、桜が織り成すトンネルの下をゆっくりと歩きながら、「飯田の春の風物詩」を堪能。また、通り沿いには観光バスや県外ナンバーの乗用車の姿も見られるなど、連日多くの人が足を運び、期間限定の美しい風景を目に焼き付けていた。

 50年近く並木の桜を見続けているという同市伝馬町の男性(77)は、「ことしは朝晩の冷え込みのせいか、例年より一輪一輪の花が少し小さい気もするが、一気に咲き並ぶとやはり壮観。『春が来たな』と感じさせてくれる」と話した。

 7日には吾妻町ロータリー付近で、「大宮通り桜まつり」が開催される。午前9時から午後3時まで歩行者天国となり、親子ふれあい写生大会をはじめ、風越高校吹奏楽部、飯田高校吹奏楽班による演奏や命響館の太鼓演奏、PUPPY WALKERのバンド演奏など、多彩な催しが行われる。

 問い合わせは東野まちづくり会議事務局の東野公民館(電話0265・23・0917)へ。

  

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