大鹿の国道152号 土砂崩落で通行止め

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[ 2013年 3月 2日 土曜日 13時59分 ]

大鹿土砂崩落 28日午前7時ごろ、大鹿村大河原の国道152号で、道路脇の斜面から土砂が崩落し道をふさいでいるのを、近隣住民が発見し村役場へ通報した。役場からの連絡を受けた県飯田国道事務所は、現場周辺の約2キロ区間を通行止めとし、土砂の撤去作業を実施。同日中に道路をふさいだ土砂の撤去は終了したが、道路を越えて沢に流れ込んだ土砂の対応などのため、通行止めが続いている。復旧時期は未定で、村道が迂回路となる。崩落に伴うけが人はなかった。

 

 同事務所によると、土砂は道路脇の高さ約50メートルの斜面から約1000立方メートルが崩落。このうち、直径約50センチ、長さ10メートルの立ち木10本余りを含む約200立方メートルが、落石防護ネットを破り道路をふさいだという。原因について同事務所では、「気温が上昇したことで雪解けの地下水が地表に湧き上がり、地盤が緩んだのでは」と見ている。

 

 この日、村からの支援要請を受けた天竜川上流河川事務所では、土砂災害時における地域連携マニュアルに基づき、信州大学農学部の助教らを調査のため現地に派遣。また、照明車および衛星通信車の派遣体制を整えた。

 

 現場は小渋川流域青木川右岸で、大鹿小学校から地蔵峠に向かい約3キロ上流地点。

  

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