大鹿小講師がわいせつ行為で逮捕

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[ 2017年 2月 23日 木曜日 16時51分 ]

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 飯田署は22日、強制わいせつの疑いで大鹿村の大鹿小学校講師、唐沢慧(さとし)容疑者(31)=松川町元大島=を逮捕した。逮捕容疑は2015年の2月20日と3月17日に、南信地方の学校内で10代少女の体を触るなどわいせつな行為をした疑い。署によると容疑を認める供述をしているという。担任するクラスを持つ教員の逮捕に村内では動揺が広がっている。

 

 署によると、昨年12月に被害関係者からの届け出を受けて調べを進め、22日朝に容疑者を任意同行して事情を聴き、午後0時10分に逮捕した。

 

 同日夕、大鹿村教育委員会は大河原の村交流センターで記者会見を開き、大島博人教育長(65)らが「被害者と家族の皆さまに心よりおわびする」と謝罪。夜に小学校で小中学校の保護者を対象にした説明会を開いた他、小中2校では23日朝の全校集会で、児童、生徒に対して校長が事情を話して謝罪した。

 

 村教委によると、唐沢容疑者は14年4月から臨時任用の講師として同小学校に勤務。14―15年度は県の採用、16年度は村の採用で、事件当時は5年生6人の担任を務め、児童たちが卒業した後、昨春からは1年生7人の担任をしていたが、昨年12月から病気療養で休んでおり、今月16日に担任からはずれたという。

 

 佐々木豊校長(58)は「大変熱心で一生懸命にやる先生。非常に驚いている」とし、「子どもたちは大きなショックを受け、傷つく」として児童の心のケアに努める姿勢を強調した。

 

 村教委は県教委にスクールカウンセラーの派遣を要請。1人がこの日の保護者説明会から同席して質問に応じた他、23日からは小中両校で児童、生徒の心のケアに当たっている。

 

 処分について村教委は「捜査の結果が分かった時点で考えたい」としている。

 

 飯田署は23日午後1時、唐沢容疑者の身柄を地検飯田支部に送った。

  

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