天龍村で冬至梅が開花

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[ 2013年 1月 8日 火曜日 9時10分 ]

 県内に春の到来を告げる村として知られる天龍村で、冬至梅が開花した。神原地区の国道418号線にある5本で、3月ごろまで花を楽しめるという。

 開花したのは龍峡小梅の産地として知られる鶯巣地区の南、天竜川に面した同国道沿いに植えられた冬至梅。12月末にほころびはじめ、現在は3分咲きとなっている。

 茶摘み歌の伝承者としても知られる同村中井侍の男性が20年ほど前に植え、管理し続けている。

 開花は例年並み。2月17日に村内一帯で開かれる天龍梅花駅伝では、同国道を走るランナーたちを満開で迎える。

 冬至梅は、12月下旬の冬至から2月にかけて咲き始める早咲き梅の一種。天龍村は最南にあることから、ロウバイやカンザクラ、ウメ、ソメイヨシノなどが毎年、県内でもっとも早く開花し、春の到来を告げる村として知られている。

 村は「ことしも多彩な花をはじめ、自然を満喫できる天龍に多くの方に足を運んでいただきたい」としている。

  

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