天龍村で河津桜が満開

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[ 2011年 3月 29日 火曜日 9時25分 ]

平岡の河津桜 県内に春の到来を告げる天龍村で、河津桜が満開となり、人々の目を引いている。村内では天竜川沿いの中部電力平岡発電所敷地内のソメイヨシノもつぼみが膨らみはじめ、早ければ今週中にも開花すると見られている。

 

 満開になったのは、平岡の中心地にある天龍村商工会館前の河津桜。交流がきっかけで2003年に静岡県加茂郡河津町の河津町商工会から2003年に送られた。

 

 ことしは例年より冬場の気温が低く推移したことに加え、3月に入っても気温が上昇していないことから、平年より2週間以上遅い開花となった。

 

 村内では梅の見ごろが過ぎ、桜の開花を待つ状態だが、松島桜公園の名で親しまれている平岡発電所一帯のソメイヨシノも開花が遅れている。

 

 ただ、早い木はつぼみが少しずつ膨らみ始めていて、観察を続けている村は「早ければ今週中にも開花する可能性がある」と見ている。

 

 日本気象協会が23日に発表したソメイヨシノの開花予想によると、ことしは平年並か遅めとなる予想で、飯田下伊那地域では天龍峡が4月1日、大宮通り桜並木が5日と予想されている。

  

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