天龍村で竜峡小梅開花

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[ 2015年 1月 29日 木曜日 9時19分 ]

 天龍村鶯巣のうぐす梅園で竜峡小梅の開花が始まり、村は週内にも開花宣言を発表する。昨年より1―2週間早くなる見込み。2月15日に村内で開く天龍梅花駅伝でランナーたちを迎え、例年通り3月上旬に見ごろを迎える見通しだ。

 天竜川左岸に広がる同梅園の梅のうち、複数の木が1―2輪の花を咲かせた。村振興課商工観光係が連日確認作業をしているが、開花宣言の発表は基準としている「1本の木に5―6輪が開花した状態」になるのを待つ。

 例年は前年のクリスマスごろからつぼみが膨らみ始めるものの、ことしは年明け後も蕾が固いままの状態がしばらく続いていた。

 1月20日ごろから少しずつふくらみ、早い花芽は23日ごろから先端がほころび、白い花びらが少しずつ見えるようになっていた。

 昨年は2月7日、一昨年は2月15日、12年は1月10日に開花するなど、過去9年間の開花日は1月8日―2月15日とばらつきがある。

 村は「順調に運べば週内にも開花宣言が出せる」と見るが、降雪の予想もあることから来週にずれ込む可能性もあるという。

 村内では2月15日に竜峡小梅の「梅」の文字を冠する恒例の駅伝大会「第47回天龍梅花駅伝」が開かれ、同梅園付近も選手が走るコースに設定されている。

 同課の商工観光係長は「駅伝大会では見事な花を咲かせて、ランナーたちを迎えてほしい」と話していた。

  

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