小沢亜貴子さん大使就任~飯田の菓子を全国へ発信~

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[ 2013年 12月 19日 木曜日 12時31分 ]

 飯田市は18日、市の産業親善大使に同市千代出身の演歌歌手、小沢亜貴子さん(36)=東京都世田谷区=を任命した。任期は同日から3年間。「飯田菓子大使」の愛称で、名物の菓子を中心に飯田の魅力を全国に発信していく。

 市の産業親善大使の任命は、同市銀座出身でヘアメーキャップアーティストの「おぐねー」こと小椋ケンイチさん(45)に続いて2人目。市のPRの他、産業行政への提言も担う。小椋さんは「水引大使」「市田柿大使」の愛称でも活動している。

 小沢さんは、ことしがデビュー20周年の節目。大使就任は7月に母校の竜東中学校で開かれた「ふるさと竜東の集い」に参加した際、牧野光朗市長に「飯田のために何かお役に立てれば」の思いを伝えたのがきっかけという。

 18日に市役所で委嘱状を手渡された小沢さんは「責任を感じるが、大変に光栄」とにっこり。「子どもの頃から飯田の生菓子や半生菓子のおいしさを実感してきた。さらに学びを深め、全国に良さを発信したい」と決意を語った。牧野市長は「集いでは、素晴らしい歌はもちろん、ふるさとを大事にされている思いも伝わった。どんどん魅力を広めてほしい」と期待していた。

 今後は飯田下伊那菓子組合とも連携して、PR活動を展開していく方針。来春には関東エリアのテレビ番組の収録も兼ね、首都圏のファンらとともに飯田の桜や菓子処などを巡るツアーも計画されている。

 小沢さんは竜東中2年時の1991年11月にコロムビア歌謡曲新人歌手オーディション全国大会で最優秀賞に輝いた。高校に入学した93年4月に「帰ってきてよ」で歌手デビューし、同年度のコロムビア・ゴールデンディスク賞の新人奨励賞を受賞。40万枚を売り上げた「白蓮の精」で96年度のレコード協会プラチナシングル賞を受賞している。

  

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