市内の園児・児童らがシェイクアウト訓練

その他

[ 2015年 8月 26日 水曜日 9時14分 ]

シェイクアウト訓練 飯田市内の幼稚園・保育園28園、小中学校23校で25日、緊急地震速報から地震発生まで、体を丸めて頭や身の安全を確保する「シェイクアウト訓練」が行われた。それぞれの園、学校で計1万1550人が参加。地震から身を守るための基本的な行動を確認し有事への備えを強めるとともに、いつ発生するか分からない地震に対する、防災意識の高揚を図った。

 

 飯田市立松尾小学校6年4組の教室では、午前11時半に訓練用緊急地震速報が流れると、児童らは素早く机の下に身を隠し、「ドロップ(姿勢を低く)」、「カバー(体・頭を守る)」、「ホールドオン(揺れが収まるまでじっとしている)」の基本行動を実践。約1分間身の安全を確保し、訓練を終えた。

 

 男子児童の一人(12)は、「今後30年以内に大地震が発生する確率が高まっていると勉強したので、訓練を生かして、本当に地震が起きた際にもしっかりと対応したい」と感想。担任の教諭(54)は「以前、誤って緊急速報が流れた際にも子どもたちは素早い行動ができており、しっかり身に付いていると感じた。こうした訓練の積み重ねが大事だと、あらためて感じた」と話した。

 

 飯田市は30日午前8時および8時半に、市内一斉でシェイクアウト訓練を行う。また、24日から9月2日までの間に、市内の全幼稚園・保育園、小中学校で同訓練が実施される。

  

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