市内の文化財が大雪被害

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[ 2014年 2月 27日 木曜日 9時40分 ]

 飯田市教育委員会の調査で、大雪によって市内各地の文化財が被害を受けていたことが明らかになっている。国名勝の天龍峡の遊歩道などで倒木があったり、国登録有形文化財の「旧山本中学校杵原校舎」(竹佐)では屋根瓦が破損。県天然記念物の「立石の雄スギ雌スギ」(立石)の枝が折れるなどした。現在も被害状況の確認を進めている。

 市教委によると、天龍峡では倒木や枝折れのため遊歩道の柵2カ所が損壊。崖に生えていたアカマツ1本が倒れたり、サクラの倒木・枝折れがあった。

 杵原校舎では管理教室棟(南校舎)の大棟の「熨斗(のし)瓦」2カ所が、雪の重みで湾曲してずれたり、雨どい3カ所が破損。立石の雄スギと雌スギはそれぞれ枝が7本ほど折れ、雄スギの周囲にあったフェンスが枝の落下により破損している。

 他、市天然記念物の「毛賀くよとのシダレザクラ」(毛賀)と「水佐代獅子塚のエドヒガン」(松尾水城)で枝1本が折れる被害が出た。県史跡の高岡1号古墳(座光寺)や鈴岡城跡(駄科)でも木の枝折れなどが確認されている。

 市教委では「積雪で木の枝が折れることはこれまでにもあったが、今回は本数が多い。杵原校舎で瓦がずれるなどの被害があったのは初めて。文化財そのものの価値を失うほどの被害でなかったのがよかった」とし、現在も市内各地の文化財の被害状況調査を進めている。

  

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