干支年「活躍するワン」 警察犬3頭に嘱託書交付 飯田署

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[ 2018年 1月 4日 木曜日 14時57分 ]

嘱託署を交付された3頭

 飯田署は4日、警察犬の嘱託書交付式を開き、行方不明者の捜索や事件の捜査に協力するシェパード3頭を委嘱した。昨年10月の審査会を通過した犬で、任期は年末までの1年。

 飯田市鼎切石の会社員、筒井信一さん(52)が指導する3歳メスのイェッシー・オブ・S・ウイスタリア(呼び名ネーブル)と同市鼎上山の会社員、内山茂利さん(68)が訓練した1歳メスのラナ・オブ・シルヴァー・ヨシミ(ルナ)、松川町元大島の会社員、荻原順治さん(52)の5歳メスのアルテミス・オブ・エフワン(サン)で、アルテミスは3年目、他の2頭は新規。

 イェッシーは明るく、動くことが好きな性格。2年ぶりの嘱託に筒井さんは「初心に返り、一生懸命に努めたい」と決意を語った。

 ラナは仕事好きでターボが効くという。1981年から指導手をしている内山さんは「後継者の裾野も広げられたら」と話した。

 アルテミスは大人しくて慎重な犬で、荻原さんは「仕事の時に切り替えてやる気を出させることだけを考えている」と決意を語った。

 同署管内の昨年の警察犬の出動は前年並みの10回で、いずれも行方不明者の捜索だった。全県1―11月の49回と比べ、機会が多かった。

 小伊藤修署長は「行方不明者を早く見つけ、家族に安心してもらえるよう活躍に期待している」とエールを贈った。

  

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